2020-04-17から1日間の記事一覧

2020年本屋大賞受賞作『流浪の月』の感想  ふたりが一緒にいること。

2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆうさんの『流浪の月』を読んだ感想です。「自分の居場所があること」について、考えさせられた作品でした。何も知らない世間の人から見ると、ある意味「異常」な関係。でも、この人と一緒にいたいー そんな人間関係を描いた作品…