読書
湊かなえさんの『カケラ』を読んだ感想です。
「いつかは禁煙しようと思ってる」 タバコを吸う方で、こう思っている方も多いのではないでしょうか。 僕が軽い気持ちで禁煙を始めて1週間がたちました。 直近では、1か月のタバコ代は12,000円くらいです。吸わない人から見ると、バカみたいな金額だと思われ…
はてなブログで、本文テキストにルビ(ふりがな)を振る方法をご紹介します。
表紙絵が好きだなーおもしろそうなタイトルだなー 青柳碧人さんの「むかしむかしあるところに、死体がありました。」 前から気になっていたこの本をジャケ買い?してしまいました。 この本には、5つの短編ミステリが載っています。 一寸法師の不在証明 花咲…
自分の書いたブログを読んでほしい。 ブログで収益を出したい。 僕がブログを始めたばかりの頃、どうすればいいのかまったく分かりませんでした。 そんな時に読んだのが、メンタリストのDaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』。ひとことで言えば、「人を…
2020年本屋大賞受賞作、凪良ゆうさんの『流浪の月』を読んだ感想です。「自分の居場所があること」について、考えさせられた作品でした。何も知らない世間の人から見ると、ある意味「異常」な関係。でも、この人と一緒にいたいー そんな人間関係を描いた作品…
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を読んだ感想です。ネタバレを含みますのでご注意ください。「霊媒×推理作家」のコンビで難事件を解決していくという、特殊設定のミステリ。「犯人は、〇〇さんです」チート能力で犯人を霊視する翡翠。推理作家の香月は、翡翠の…
東野圭吾さんの『クスノキの番人』を読んだ感想です。 「生きていることの大切さ」、「思いを伝えることの大切さ」を考えさせられた作品でした。 今回の作品はファンタジーですが、物語が進むうちに、どんどん面白くなっていく。「東野さんと言えばミステリ…
今回の話はスケールがデカい! 4月からTVドラマで新シリーズが始まる『半沢直樹』。 その原作の1つ「銀翼のイカロス」は半沢直樹シリーズの中で最も巨大な敵と半沢が対峙します。今回の敵は、国家権力を持つ政治家です。この「銀翼のイカロス」を読んだ感想…
先日の勤務先での、お客さんと僕の会話です。お客さん「本を自費出版したいんだけど、カバーに値段が印刷してあるじゃない。あれってルールあるの?」僕「気にしたことがなかったですね。ちょっと調べておきます。」 本のカバーや表紙に印刷してある価格です…
週刊新潮に連載されていたコラムを本にしたもので、31人の吉本芸人さんのエピソードが紹介されています。 「お笑いが好き」、「東野幸治さんが好き」こんな人にはおすすめの本です。
浅生鴨さんの「面白い!を生み出す妄想術 だから僕は、ググらない。」なんでググらないの?面白そうな本だったので、購入して読んでみました。 僕がこの本から得られたこと アイデアはアウトプットしなければ意味がない アイデアの引き出しを多く作るには、…
2013年に放映され、最終回の平均視聴率42.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した「半沢直樹」。 この半沢直樹の続編ドラマがいよいよスタート*1します。ドラマの原作となるのは、池井戸潤さん作の半沢直樹シリーズ「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイ…
良い文章とは完読される文章である 文章がうまく書けず、悩んでいた僕が見つけた本の中の言葉です。 この本の名前は「新しい文章力の教室」。著者は、コミックナタリー初代編集長の唐木元さん。 新しい文章力の教室 posted with ヨメレバ 唐木元 インプレス …