禁煙を始めたけどなかなか辛い
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「いつかは禁煙しようと思ってる」
タバコを吸う方で、こう思っている方も多いのではないでしょうか。
僕が軽い気持ちで禁煙を始めて1週間がたちました。
直近では、1か月のタバコ代は12,000円くらいです。吸わない人から見ると、バカみたいな金額だと思われるかもしれません。
今やめられなければ、もしかすると一生禁煙できないかもと思っています。
禁煙して1週間たちましたが、なかなかしんどいです。
何がしんどいかというと、
たばこの禁断症状
これに尽きます。
別にイライラしているつもりはないのですが、なんか気分が落ち着かないです。
ただ禁煙を始めて2~3週間くらいが辛いピークらしいので、これを越すまでなんとか頑張ろうと思っています。
ブログに晒すことにより、もしかしたら禁煙のモチベーションが上がるのではないかと思って書いてみました。
禁煙するメリットやデメリットのことや、禁煙のために現在実践していることを書いていきたいと思います。
タバコをやめるメリット
- 他人に迷惑がかからない(受動喫煙やにおいの問題で)
- タバコ代を資産運用や他の趣味などに回せる
- 健康にいい
- 周りの目を気にしなくてもいい
まだ禁煙1週間なので何とも言えませんが、明らかに息切れはしなくなりました。
タバコを吸い続けるメリット
- 多分ないです
僕も以前からこれは感じていましたが、思っていてもなかなかやめられないものです。
タバコを吸えないことで発生するイライラは、ニコチンが切れた禁断症状であって、
タバコの禁断症状を緩和するためにタバコを吸っている
という負のループに陥っています。
自分でもアホなことをしている自覚はあったのですが、なかなかこの負のループから抜け出せませんでした。
禁煙のために買った本
『禁煙セラピー』という本をAmazonで買いました。
「読むだけで絶対にやめられる」と書いてありますが、おそらく全員には当てはまりません。僕の感想をいえば、しんどいものはしんどいです。簡単ではありません。
ただ禁煙の本としては有名らしいので、これを読んで禁煙に成功した人もおそらく多くいるのでしょうし、これから先、禁煙に成功する人もいるのだと思います。自分もその中の一人になれればいいなと思っています。
「タバコを吸うデメリット」と「やめることのメリット」が書き綴ってあり、「読み終わるまでタバコをやめないでください」「内容に納得してから禁煙を始めてください」みたいなニュアンスのことが書いてあるので、そこまで禁煙を強制されている感はないです。作者も33年間ヘビースモーカーだったとのことで、非喫煙者の禁煙本よりは説得力があると思います。
興味がある人は買って読んでみてください。お値段はタバコ2箱分くらいです。
禁煙アプリ
『禁煙アシスタント』という無料アプリを、スマホにインストールしました。
禁煙の継続期間や節約できた金額が表示されるので、モチベーションになります。
また、最初の診断で今までに吸った本数や使った金額が分かります。
改めて数値化されると、自分が吸ってきた本数にドン引きしました。
最後に
禁煙して1週間しか経っていませんが、もしかしたら禁煙のモチベーションが上がるのではないかと思ってブログに書いてみました。
タバコを「吸っている」のではなく、「吸わされている」と多少思えてきたのはいい兆候だと思います。
せっかく始めた禁煙なので、このまま継続していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。